腱鞘炎ってなぜなるの? 新宿四ツ谷鍼灸整骨院
投稿日: 2026/06/12

腱鞘炎とは?原因・症状・治療法について
「手首が痛い」「指を動かすと引っかかる感じがする」「スマホを触るだけでも痛い」
そんな症状でお悩みではありませんか?
今回は、現代人に増えている**腱鞘炎(けんしょうえん)**について詳しくご紹介します。
腱鞘炎とは?
腱鞘炎とは、筋肉と骨をつなぐ「腱」と、その腱がスムーズに動くためのトンネルである「腱鞘(けんしょう)」に炎症が起こる状態です。
指や手首を繰り返し使うことで摩擦が増え、炎症や痛みが発生します。
特に親指側の手首に起こるドケルバン病や、指が曲がったまま伸びにくくなるばね指は代表的な腱鞘炎です。
腱鞘炎の主な原因
① 手や指の使い過ぎ
- パソコン作業
- スマホ操作
- 家事
- 育児(抱っこ)
- 楽器演奏
- スポーツ
同じ動作を繰り返すことで腱と腱鞘に負担が蓄積します。
② ホルモンバランスの変化
妊娠中や産後、更年期の女性に多く見られます。
女性ホルモンの変化によって腱鞘周囲の組織がむくみやすくなり、炎症を起こしやすくなります。
③ 筋力低下や身体の使い方の問題
肩や首の筋肉が硬くなっていたり、姿勢が悪かったりすると、腕や手首への負担が増加します。
実は腱鞘炎は手首だけの問題ではなく、身体全体のバランスが関係していることも少なくありません。
腱鞘炎の症状
□ 手首や指を動かすと痛い
□ 物を持つと痛む
□ ペットボトルのフタが開けにくい
□ 指の曲げ伸ばしで引っかかる
□ 朝に指がこわばる
□ 手首が腫れている
□ 力が入りにくい
初期は軽い違和感程度ですが、放置すると炎症が強くなり日常生活に支障をきたすことがあります。
放置するとどうなる?
腱鞘炎を我慢しながら使い続けると、
- 慢性的な痛み
- 指の可動域制限
- 握力低下
- ばね指への進行
などが起こる場合があります。
特に長期間炎症が続くと改善までに時間がかかるため、早めのケアが大切です。
当院で行う腱鞘炎の治療
当院では痛みのある部分だけでなく、なぜ負担が集中したのかを確認しながら施術を行います。
● 手首・前腕の筋緊張を緩和
硬くなった筋肉を緩めることで腱への負担を軽減します。
● 鍼灸治療
炎症による痛みの軽減や血流改善を目的として施術を行います。
慢性化した腱鞘炎にも効果が期待できます。
● 姿勢・身体バランスの調整
首・肩・背中の緊張や姿勢不良を改善し、手首への負担を減らします。
● セルフケア指導
ご自宅でできるストレッチや負担を減らす方法もお伝えしています。
腱鞘炎は早期治療が大切です
腱鞘炎は「そのうち治るだろう」と放置されやすい症状ですが、早めに対処することで改善も早くなります。
特に、
✔ 手首や指の痛みが続いている
✔ 育児や仕事に支障が出ている
✔ 湿布を貼っても改善しない
✔ 指が引っかかる感じがある
このような方は一度ご相談ください。
当院では症状の原因をしっかり見極め、一人ひとりに合わせた施術を行っています。
手首や指の痛みでお困りの方は、お気軽に当院までご相談ください。