疲労骨折とは? 新宿区四ツ谷鍼灸整骨院です。
投稿日: 2026/06/18
四ツ谷鍼灸整骨院です。
疲労骨折とは、1回の大きな外力で骨が折れる通常の骨折とは異なり、小さな負荷が繰り返し骨に加わることで起こる骨折です。
スポーツをしている方や、長時間立ち仕事・歩行が多い方に起こりやすく、特にランナーやバレエダンサーに多くみられます。
疲労骨折
疲労骨折が起こる原因
本来、骨は負荷がかかっても修復する力(リモデリング)を持っています。
しかし、骨の修復スピードよりも負荷の蓄積が上回ると、骨に小さな亀裂が入り、やがて疲労骨折につながります。
主な原因
- 急な運動量・練習量の増加
- ジャンプやランニングの繰り返し
- 筋肉疲労による衝撃吸収力の低下
- 硬い地面での運動
- 栄養不足(カルシウム・ビタミンD不足)
- 睡眠不足や回復不足
疲労骨折が起こりやすい部位
特に負担が集中しやすい場所に発生します。
よくみられる部位
- 足の甲(中足骨)
- すね(脛骨)
- 腓骨
- 大腿骨
- 腰椎
バレエでは、ポワントやジャンプ動作の影響で中足骨や脛骨に起こりやすいです。
症状
初期は軽い違和感程度でも、徐々に痛みが強くなることが特徴です。
こんな症状に注意
- 運動時だけ痛い
- 押すと一点が強く痛む
- 練習後にズキズキする
- 安静時にも痛みが出る
- 腫れや熱感がある
痛みを我慢して運動を続けると、完全な骨折に進行することもあります。
治療法
疲労骨折で最も重要なのは、早期発見と負荷のコントロールです。
一般的な治療
- 運動量の調整・休養
- アイシング
- テーピングや固定
- リハビリ
- 栄養管理
当院でのアプローチ
当院では、患部だけでなく、疲労骨折を引き起こした身体の使い方やバランスにも着目します。
- 筋緊張の調整
- 関節可動域の改善
- 鍼灸による周囲組織ケア
- 再発予防のセルフケア指導
予防のポイント
疲労骨折は予防がとても重要です。
✅ 急に運動量を増やさない
✅ 練習後のケアを行う
✅ 栄養をしっかり摂る
✅ 痛みを我慢しない
「ただの筋肉痛かな」と思って放置すると悪化することがあります。
運動時の局所的な痛みが続く場合は、早めのケアをおすすめします。