巻き肩の原因と改善方法について

投稿日: 2025/12/24

最近「姿勢が悪い」「肩こりが取れない」「腕が前に出ている感じがする」
このようなお悩みはありませんか？
それは巻き肩が原因かもしれません。

巻き肩とは、肩が本来の位置よりも前方・内側に巻き込まれた状態のことをいいます。
見た目の姿勢が悪くなるだけでなく、肩・首・背中にさまざまな不調を引き起こします。

✔ 長時間のデスクワーク・スマホ操作
✔ 猫背や前かがみの姿勢
✔ 胸の筋肉（大胸筋・小胸筋）の緊張
✔ 背中・肩甲骨周りの筋力低下
✔ 運動不足や同じ姿勢の継続

これらにより肩甲骨が外に開き、肩が前へ引っ張られることで巻き肩が起こります。

・慢性的な肩こり、首こり
・頭痛、眼精疲労
・四十肩・五十肩のリスク増加
・呼吸が浅くなる
・自律神経の乱れ

放置すると症状が慢性化し、改善までに時間がかかります。

🔹 胸のストレッチ（肩を開く動作）
🔹 肩甲骨を寄せるエクササイズ
🔹 デスクワーク時の姿勢改善
🔹 長時間同じ姿勢を避ける

※自己流のストレッチは、かえって悪化させることもあるため注意が必要です。

当院では、巻き肩を根本から改善するために以下の施術を行います。

✔ 筋肉・筋膜調整で緊張を緩める
✔ 肩甲骨・背骨・骨盤のバランス調整
✔ 鍼治療による深部筋へのアプローチ
✔ 姿勢指導・セルフケアの提案

痛みを取るだけでなく、再発しにくい姿勢づくりを目指します。

巻き肩は「姿勢のクセ」だけでなく、筋肉や関節のバランスの崩れが原因です。
早めのケアで、肩こり・首の不調・姿勢改善につながります。

「もしかして巻き肩かも？」と感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。

🔹 四ツ谷鍼灸整骨院：四ツ谷駅から徒歩1分
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