テニス肘について
投稿日: 2025/10/02

🎾 テニス肘(外側上顆炎)とは?
テニスをしていなくても、手首や肘をよく使う方に起こる肘の痛みです。前腕の筋肉を繰り返し使うことで肘の外側に負担がかかり、炎症や微細な損傷が生じます。
🔎 主な原因
- ラケットやパソコン操作、料理・掃除などによる手首の酷使
- 重い物を持つ、雑巾を絞るなどの繰り返し動作
- 加齢による筋肉や腱の柔軟性低下
⚠️ 症状
- 肘の外側の骨付近に痛み
- ペットボトルのフタを開ける、タオルを絞る動作での痛み
- 手首を反らす・物を握ると痛みが強くなる
💡 鍼灸整骨院での治療法
- 手技療法・ストレッチ:前腕の筋肉をほぐして肘の負担を軽減
- 鍼治療:炎症や筋緊張を緩和し、血流を改善
- 電気治療:患部の回復をサポート
- テーピングやサポーター:動作時の負担を軽減
日常生活での正しい動作指導やセルフケアを合わせて行うことで、再発防止にもつながります。
👉 肘の痛みが長引いている方は、早めにご相談ください。
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