アシュネル反射について

投稿日: 2025/10/04

🫀アシュネル反射(眼球心臓反射)とは?

アシュネル反射とは、眼球を軽く圧迫したときに心拍数が一時的に減少する反射のことを指します。
正式には「眼球心臓反射」とも呼ばれ、自律神経の働きを確認する指標として用いられています。

人の体は、ストレスや疲労などにより交感神経(興奮)と副交感神経(リラックス)のバランスが崩れることがあります。
アシュネル反射では、眼球の圧刺激が三叉神経を介して副交感神経(迷走神経)を刺激し、心拍数が下がるという反応が起こります。
つまり、この反射がしっかり働いているかどうかで、副交感神経の機能状態を知ることができるのです。

🔹アシュネル反射が弱い・出にくい方は
・交感神経が優位になっている
・ストレスや緊張が強い
・自律神経の乱れがある
などが考えられます。

当院では、こうした自律神経のバランスの乱れに対して、
鍼灸や手技療法で神経の働きを整え、心身の安定をサポートしています。


🪡自律神経の乱れを感じる方へ

疲れやすい・動悸・めまい・不眠などの症状は、自律神経が原因のこともあります。
お気軽にご相談ください。

🔹 四ツ谷鍼灸整骨院:四ツ谷駅から徒歩1分
📞 [電話番号]:03-6380-1765
📍160-0004 東京都新宿区四谷1-9-16 三宅ビル3階
🕘 営業時間:[営業時間] 10:00~20:30(最終受付)