ばね指とは?原因・症状・治療法について 新宿区四ツ谷鍼灸整骨院
投稿日: 2026/06/22
「指を曲げると引っかかる」「指を伸ばす時にカクッとなる」「朝起きた時に指が動かしづらい」
そんな症状がある方は、**ばね指(弾発指)**かもしれません。
ばね指は、指の使いすぎや負担の蓄積によって起こる疾患で、特に手をよく使う方に多くみられます。
ばね指の原因
指を曲げ伸ばしする際には、筋肉と骨をつなぐ**腱(けん)**が滑らかに動く必要があります。
この腱は「腱鞘(けんしょう)」というトンネルの中を通っています。
何らかの原因で腱や腱鞘に炎症が起こると、腱の動きが悪くなり、引っかかりが生じます。
これがばね指の主な原因です。
ばね指になりやすい要因として、以下が挙げられます。
- パソコン作業やスマホ操作が多い
- 家事や育児で手を酷使している
- ゴルフやテニスなど手を使うスポーツ
- 更年期やホルモンバランスの変化
- 糖尿病やリウマチなどの基礎疾患
特に、親指・中指・薬指に起こりやすいのが特徴です。
ばね指の症状
ばね指では、次のような症状がみられます。
- 指の付け根の痛み
- 指を曲げると引っかかる
- 指を伸ばす時にカクンとなる
- 朝に症状が強い
- ひどい場合は指が動かなくなる
症状が進行すると、反対の手で指を伸ばさないと戻らなくなることもあります。
ばね指を放置すると?
初期であれば違和感程度ですが、放置すると炎症が強くなり、痛みや可動域制限が悪化することがあります。
- 指が完全に伸びない
- 握る動作がつらい
- ペンを持つ、物をつかむ動作が困難
日常生活にも支障が出るため、早めのケアが大切です。
ばね指に対する治療
ばね指の改善には、炎症を抑えながら、手や前腕の負担を減らすことが重要です。
当院では、
- 手指や前腕の筋緊張の緩和
- 手関節や指関節の動きの調整
- 鍼灸による血流改善
- 日常生活での使い方指導
などを行い、指にかかる負担を軽減していきます。
特に鍼灸は、炎症による痛みの緩和や筋肉の緊張緩和に効果が期待できます。
まとめ
ばね指は、手の使いすぎによる負担が積み重なって起こることが多い疾患です。
違和感や引っかかりを感じた段階でケアを始めることで、悪化を防ぎやすくなります。
「最近、指が動かしづらい」
「朝だけ指が固まる感じがする」
そんな症状がある方は、我慢せず早めにご相談ください。
当院では、お身体の状態をしっかり確認し、一人ひとりに合わせた施術をご提案いたします。